ｌｚｈ圧縮ファイルはダウンロード後、+Lhaca等で解凍してから使用します。印刷には「ペパクラビューワー」が必要です。上のバナーからどうぞ。（無料です。）

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作成する上での注意点（特にこの作品についてのポイント）

誘導輪、起動輪を含め、転輪を全部で１4個も作らなければなりません。根気が必要です。 車体の上面、下面、側面等、面積の広い部分には補強のために裏に厚紙を貼り付けておく必要があります。 砲塔は車体上に載せておくだけで良いと思います。本物のようにグルグル旋回できるように工作するのはなかなか大変です。 車体や砲塔に細々とした工具箱やサーチライト、外部燃料タンク等貼り付けることで戦車らしさがグッと増します。ただ、車体上面にパーツを取り付ける場合は、砲塔が回転してもぶつからないように注意が必要です。 キャタピラは幅が広く、車体の側面から５ミリメートル程度飛び出します。そのため、サイドスカートを設置する場合は、厚紙等で車体側面に間隔をあけてとりつけなければなりません。私は厚さ５ミリメートルのバルサ材を利用しました。 私はミサイルランチャーを砲塔後部に２基、車体側面に各１基取り付けましたが、これは「お遊び」で、実際の戦車はこのような場所にミサイルランチャーを取り付けていません。