主翼の加工には特に注意してください。左右の捻れが違っていると格好良くありません。

ｌｚｈ圧縮ファイルはダウンロード後、+Lhaca等で解凍してから使用します。印刷には「ペパクラビューワー」が必要です。上のバナーからどうぞ。（無料です。）

「PDF版」について　  上記の「ペパクラビューワー」が無くても印刷ができます。ダウンロード後解凍する必要もありません。ただし、「３Ｄモデルウィンドウ」が無いので接続番号のみで組み立てることになります。（かなり大変だと思われます。）

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作成する上での注意点（特にこの作品についてのポイント）

「ペーパークラフト完成品画像」に掲載してある実物の機体のデータをかなり改造して作成しやすくしました。面の取り方や分割方法等変更されています。残念ですが、私自身、まだ、「変更後」のデータを実際に印刷して紙を切り貼りして実物を作成していません。ただ、別に工作上困難な部分も見当たりませんので、比較的容易に作ることができると考えています。 実際に作っていないので正確にはわかりませんがかなり大きな機体になっていると考えられます。使用する紙の厚さにもよりますが、場合によっては主翼下面等、大きな面の内側に厚紙を貼り付ける等の補強が必要かもしれません。なお、胴体断面を正確に保つための仕切り版が２枚、パーツに含まれています。これを正確に設置すれば強度は大丈夫と思いますが・・・。 工作に注意が必要な部分は、ジェットエンジンの吸気口（エアーインテーク）です。胴体を作成した後で、エアーインテーク部分を外から貼り付けるという順番で組み立てます。エアーインテーク上面と下面は内側を厚紙で補強する必要があるでしょう。この部分が「ピシッ」と四角くなっていないとジェット機らしくなりません。