ステルス攻撃機

   

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全長 約20センチメートル  必要な用紙 A4版 5枚

機体形状を内部から支えるため、仕切り板を各種用意しましたが、必ずしも全部を設置する必要はありません。作成途中で形が不安定な場合にのみ使用してください。私は紙厚0.12oの用紙を愛用していますが、「仕切り板A」以外は使用しませんでした。
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「PDF版」について 
 上記の「ペパクラビューワー」が無くても印刷ができます。ダウンロード後解凍する必要もありません。ただし、「3Dモデルウィンドウ」が無いので接続番号のみで組み立てることになります。(かなり大変だと思われます。)
航空自衛隊の次期主力戦闘機はおそらくF15SEになると私は予想していますが、価格が高すぎて数が揃えられないと考えられます。比較的安価な「国産攻撃機」で補完できれば良いのでは?ということで、このようなペーパークラフトを作ってみました。皆様お気づきと思いますがアメリカのF117(1981年試作機初飛行)を参考として、その後の技術進歩を「値段の許す範囲で」取入れた機体です。現代戦で強く求められる「ステルス性」を最優先とした上で、できる限り「安価」にするため、高価なレーダーやFCSは装備していません。空気取入れ口は固定式です。ジェットエンジンにも「アフターバーナー」はつけていません。最大速度はおそらくマッハ0.9程度となり、対戦闘機の空対空戦闘は不可能でしょう。でも、そちらは「F15SE」に任せ、対地・対艦用の「攻撃機」として活用すれば、充分有用なのではないでしょうか。

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